事業家インタビュー

3ヶ国展開に成功したCEOが語る!社員へのリスペクトへの重要性!

 こんにちは。GoodTimesのけいこ(@Good_Time_s)です。

今回は、セブ島のジョブフェアで素敵な出会いがありました!

色々とお話をしている内に是非インタビューをさせていただきたい!と思い、急遽インタビュー企画第③弾が決まりました!

ベトナム・インドネシア2拠点で立ち上げを経験し、現地の日本人に対してフリーペーパーを発行されている、三好辰也さんです!(以下三好さんと呼びます。)

三好さんがこれまでに海外で活動された経験から、マネージメントのコツや海外で働く上で大切なことを聞いてきました!

それでは、さっそくいってみましょう

前回のインタビューはこちら☟

 

三好さんってどんな人?

 

PT. KiuPlat Media代表取締役の三好辰也さん、ジャカルタ暮らしの必携フリーペーパー『Lifenesia』は、週1万部の発行部数を誇っています!

山口県出身で、ご両親が自営業を営まれていたこともあり、「自分で何かやってみたい」という想いをずっと抱いていました。

そんな彼が、海外での挑戦をスタートしたのが2010年、27歳の時。

職場の先輩から、ニューヨークに住んでいる現在のビジネスパートナーを紹介されたのがきっかけで、ベトナムでの事業の話を聞いた時は、2秒で行くことを決意!

行ったこともない土地での、新しい事業を2秒で返事するなんて、行動力がすごすぎます!

どんなお話が聞けるのかワクワクしますね!

では、インタビューに入ってきます!

 

質問①マネジメントする上で大切にしていること?

 

▶︎三好さんがマネージメントする上で大切にしていることは何ですか?

現地の人の言葉、習慣をリスペクトすることですね。彼らをきちんとリスペクトしていないと、彼らに対するネガティブな感情が、何かしらの形で伝わってしまいます。後は、現地の言葉を覚えることですね。ちょっとした、言い回しやフレーズを知っていると現地の人との距離はぐっと近づきますよ。

日本の働き方と全く違うので日本と同じものを求めない、ということも重要だと思います。

日本人は、100の時間があると100働かないとだめという雰囲気がある。だけど、バイクのアクセルにも少しの遊びがあるように、現地では多少の遊びに対してはガミガミしないようにしています。

本質的にやらなければいけないことが、きちんと終わっている場合は休憩がちょっと長かったりしても特に注意することもないですね。(笑)

 

▶︎他の記事で見かけたんですが、スタッフの方が全員やめてしまった時があったんですよね?(汗)その時の乗り越え方・そこから経た学びがあれば教えてください。

ハノイの冬の時期だったので、より辛かったですね。(笑)2011年の11月に起きたんですよ。

 

▶︎何がきっかけで起こったんですか?

その時はハノイオフィスを立ち上げたばかりだったので、会社の運営とか、とにかく何とかしなきゃと必死で自分のことばかりになっていました。

当時の僕の働き方には、ベトナム人スタッフに対するリスペクトが欠けていました。なのでイライラした時とか、彼らに当たってしまっていたんです。

それが原因で辞めてしまったんだと思います。

あと、日本人って営業でも、営業外の仕事をやることもあると思いますが、ベトナム人って、雇用契約書に書いてあることが全て。追加で頼もうとするとそれでは、私の仕事じゃないって言われちゃいます。けど、これってやっぱり、世界の常識なんだなっと思いました。

 

▶︎彼らをリスペクトするということが大きな学びだったんですね。日本を押し付けるのではなく、彼らの文化を受け入れて行くことが大切ですね。

自分が雇った子が、この会社を出て行く時のことまで考えますね。彼らが、グローバルに活躍していける為には、何が必要で、何をするべきなのかと考えるようになりました。

そこを、本気で考えると、人ってついてきてくれるんですよね。

それって国籍関係なく、上司と部下の関係なんじゃないのかなって思いました。

 

質問②日本とインドネシア・ベトナムのマネージメントスタイルの違いとは?

▶︎フィリピンのマネジメントでは、上司が進捗報告を聞きに行くことですが、インドネシアとベトナムで日本と大きくマネジメントスタイルの違いを感じることはありますか?

日本人の基本的な考え方としては、人に迷惑をかけないようにすることだと思います。しかし、フィリピンも含めですが、海外は人が喜ぶことをしようという教育方法をしているので、これをするともっとみんな喜ぶよと、プラスの要素を伝えた方が動いてくれますね。

 

▶︎報告とかは彼らから自主的にしてきますか?

インドネシアは、どちらかというと穏やかでのんびりとしているので、スケジュールやタスクを管理してあげる方がいいと思います。一方で、ベトナムは結構日本の感じと近いので、管理はきっちりしてるんですよね。

ベトナムとインドネシアは、対局ですね。

 

質問③採用の時に重視していることは何ですか?

▶︎ちなみに、三好さんが採用される時、国によって重視しているポイントはありますか?

現地の人の採用は、現地の人でないとわからないと思っています。なのでお昼前に来てもらって、現地スタッフと一緒にランチに行ったりしていますね。現地の人にも意見を聞きます。

違う言語で話しているより、自分の国の言葉で話しているときの方が、本当のその人が見えてくるので、そこで見るようにしています。

 

⑤質問④三好さんが思うグローバル人材とは何か教えてください。

▶︎では、最後の質問ですが、三好さんが思うグローバル人材とは、ズバリ何ですか?

何個か要素があると思っています。

リーダーシップ

リーダーシップとして必要だと思っているんですが、もっと具体的にいうと、海外にでた日本人や現地の人が共通で持っている不安を取り除けるということが一つ。国籍関係なく、未来への不安を解決できる、導いていけること

現地へのリスペクト

いろんなことをリスペクトして興味をもつ、グローバル関係なく、本人自身が情熱を持って周りを巻き込んでいける人。

マイノリティを恐れない人かなと思います。

孤独力というか、情熱を持っていて気づいたらその熱が周りの人を巻き込める人

 

こういう能力が必要になってくるんじゃないかな思います。

 

まとめ

いかがでしたか?日本・インドネシア・フィリピン・ベトナム、やはり国が変わればマネジメントの仕方も全然違いますね。

ただ、他国でマネジメントが上手くいっている方の共通点として、人種を関係なく

リスペクトの気持ちを大切にしているなと思います。

国籍や人種は関係ない。どんな人に対しても、リスペクトを持ちながら働くことの大切さを教えていただきました。

三好さん、セブに是非また遊びに来てください!インタビューありがとうございました!

三好さんの会社 について詳しく知りたい方はこちら
会社名:PT. KiuPlat Media
President Director / Co-Owner :三好 辰也
Producer & Business Partner:新谷 哲士
設立:2013年1月
事業内容:コミュニティ紙の制作発行
所在地:Ruko Wisteria, 2nd Floor, Jl. Panglima Polim Raya No.7A, Jakarta Selatan, Indonesia
TEL:+62(0)21-2905-4177
Email:info[at]kiuplat[dot]com
週刊ライフネシアはニューヨーク、ハワイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン等、海外各地で邦人向けフリーペーパービジネスを展開するTrend Pot Inc.,(代表 新谷哲士) とのビジネスパートナーシップにより運営、発行をしています。
・週刊NYジャピオン http://ejapion.com(ニューヨーク)
・クーポンマガジン KAUKAU http://kaukauhawaii.com

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