事業家インタビュー

怒ったら負けだ!!フィリピン人が考えるマネジメントの極意!

こんにちは。GoodTimesのけいこ(@Good_Time_s)です。

さあ今回も、セブ島の面白い事業家の方にお話を聞いてきました!今回は、メイさんの紹介でコスプレをこよなく愛するGriffithさん(以下グリフィスと呼びます。)です!

楽しすぎてすっかり写真を撮り忘れてしまい、ちょっぴり編集遅くなってすいません。

それでは、さっそくいってみましょう!

 

前回のインタビューはこちら👇

 

グリフィスってどんな人?

お髭がとってもチャーミングで、笑顔が最高に素敵なグリフィス。

日本の文化をこよなく愛する彼は、セブ島のコスプレチームのオーガナイザーであり、kawaii cafeのジェネラルマネージャーをしています。

友人とのゲームに負けたのがきっかけでコスプレを体験することになったが、その体験が楽しく今も続けているのだそう。

5年間イベントや交流会などで日本人との働いた経験を持っています。

そんな彼だからこそ語ることのできる、フィリピン人の本音と彼らが思う日本人はどんな印象を持っているのか聞いてみました。

 

質問①働く際にもっとも重視するものは何?

▶︎では、早速質問です!グリフィスが働くときに大切にするものは何ですか?

“FUN and TRUSTING work environment.”

「楽しいこと」「信頼」できる環境であるということかな。

特に、僕は今マネジメントをしているから、お互いに信頼できるかということはとっても大切だと思っているよ。後は、楽しむことだね。

 

▶︎セブにきて感じているんだけど、フィリピンでマネージメントって日本と全然違うよね?

日本人は、〇〇しちゃだめっていうと、それに従うけどフィリピンであまりそういうマネジメントスタイルってよくないよね。

フィリピンの文化では、「信頼」と「結束」はとても大切なもの。僕たち、フィリピン人は、他者からの影響をとても受けやすいんだ。もし、君が僕に怒ると、とっても落ち込むし、仕事に行こうってモチベーションもなくなっちゃう。だから、僕はなるべく怒らないようにしている。でも、きちんと彼らに、悪い時はきちんと伝えるようにしているよ。

 

▶︎怒らないで、どんな風に彼らに伝えるの?

例えば、誰かがミスをした時は、それを「あなた悪い」と責めるんじゃなくて、「ミスをしてしまったけど、君はどうするべきだったと思う?」という感じで接している。この方法は、かなり効果的なんだよ。こういう会話の仕方をすると、フィリピン人がどう感じるか僕は知っているからね。

さっき言ったみたいな、言い方をした方が彼らは反省するし、謝ってくるよ。そして、彼らが「Sorry」を言ったら、それはこの会話の終わりを示しているんだ。彼らの謝罪は、そのミスを認めて、かつ僕が言ったことを理解したという合図なんだよ。

 

▶︎そうだったんだ!それは知らなかったな〜。フィリピンでは、従業員が仕事に来ないっていうのをよく聞くけど、どう対応してる?

んー僕もマネージメントをしているけど、この5年間で唯一僕も解けない問題の一つだね。(笑)だって、仕事にくるか来ないかって、もはやその人たちの問題でしょう。どれだけ、「ちゃんと来てくれたら、ビール奢る!」とか「給料上げる!」と言ってその時は、イエスと言っていた人でも次の日に来ないとかはやっぱりあるね。(笑)

 

質問②日本人の働くスタイルについてどう思う?

▶︎ちなみに、日本人の働くスタイルってどんな風に思う?

とても厳しくて、狭い視野の中にいるように感じることもあるかな。

あと、時間にめちゃめちゃ厳しい。締め切りを、決めるとそれは絶対だし、日本人は結構変化することを嫌うように感じる。

 

▶︎今までに、日本人がよく気にすることで、そんな気にする必要ある!?って思ったことある?

時間に厳しすぎ、そして働きすぎ。(笑)

例えば、クライアントが、日本人か韓国人かわからなくてもその人が、「明日9時に来て」と言うと、日本人だなってすぐわかるよ(笑)

 

▶︎そうなの?(笑)ところで、なんで「時間」と「勤勉」はそこまで大切じゃないと思うの?

僕たちは、仕事が一番だとは思っていないんだ。他にも沢山考えるべきことがあるからね。例えば、「家族」・「健康」・「リラックス」この3つが、とても大切。だって、仕事っていつでも見つけられるけど、家族との時間とか、健康とか、リラックスする時間とか、こういう時間がなければ大事な何かを失ってしまうよ。

これが、僕たちフィリピン人の考え方だと思う。変だと思うかもしれないけどね。

 

質問③フィリピン人マネージメントで大切なことって何?

▶︎ボスとの関係も日本とフィリピンってだいぶ違うよね?

そうだね。日本はどちらかといと、トップダウンだよね。ボスが上にいて、一番下の人はボスと話したりしないこともある。フィリピンの場合は、ボスは真ん中にいて、その周りに人がいるようなフラットな感じなんだよね。みんな、同じ人間だからね。

 

▶︎確かに、それわかる!日本だと部下が上司に報告するのは、当たり前だけど、フィリピンでは、上司が一人一人に聞きに行く感じだよね。最後に、これからフィリピンで事業したいと思う人々にアドバイスがあれば一言お願いします。

フィリピン人は、どちらかというと既に低姿勢だから、威圧的になるのはよくないね。5分遅れたといって、厳しく怒るタイプのボスになるんじゃなくて、彼らとよく遊びに行くようなボスになってほしいかな。ただ、仲良くなりすぎるのもよくない。やっぱり、そこにはプロとしてのギャップが常にあるべきだし、あまり仲良くなりすぎると、じゃれすぎてしまう人もいるからね。

 

まとめ

フィリピン人マネージメントでは、フレンドリーにかつ、適度な距離感を保ちながら働くことが大切なんだなと改めて感じたインタビューでした。

そして、怒られることを嫌うフィリピン人だけど、よく考えたら日本人でも怒られるって、よく感じている人はいないだろうな〜と。自分に対して素直になることと、他者への寛容さは、私たち日本人が見習うべきことの一つなのかもなと、感じた夜でした。

グリフィス、お店オープン前の、忙しい中インタビューを受けてくれてありがとう!

グリフィスに会いたい方は、是非 J Center mall Kawaii Cafeまで!

Kawaii Cafeの詳細はこちら

※私の拙い翻訳のため、一部ニュアンスでお伝えしているところもありますが、ご了承ください。英語の勉強頑張ります!

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